2013年11月15日金曜日

ボストンキャリアフォーラム2013

先週末、ボストンキャリアフォーラムに行ってきた。

来年の夏は途上国開発・投資に関わるインターンをやりたいと思っているので、日本でのインターンはあまり真剣に検討していない。せっかくMBAに来たのだから、サマーインターンくらいはリスクをとってこれまでの自分ではやらなかったような分野/地域に挑戦したいと思っていたからだ。とは言え、ボストンに行くことは早くから決めていたので、少し気になる会社を2-3社受けてみた。

すると、昨日そのうちの一社から連絡が来て、オファーをいただくことができた。内容は、2週間東京オフィス+2週間アジアオフィスでそれぞれ別のプロジェクトを行うというもの。アジアでインターンをしたいと思っていたオレにとっては、想像もしていなかったポジティブサプライズだ。オファーを受けるかどうかの締切はすぐなので、よく考えて返事をしたいと思う。

ホッと一息。

今週2回徹夜をする羽目になった原因である、Wharton Social Impact Conferenceが本日開催され、無事終了した。
オレはパネリストの調整と、備品の準備及び当日のオペレーション等幅広い仕事を任されていたので、ここ2週間ほどはとても忙しかったが、やっと解放されホッと一息ついている。

肝心のカンファレンス自体の質はイマイチだったと感じている。(二年生からはAmazing!とかGreat Job!というThanksメールが飛び交っているが・・・。)完璧からは程遠いロジのレベルで、全体を率いた二年生のイマイチさには準備段階で何度も怒りがこみ上げた。

終わってみると個人的にももう少し自らイニシアチブを発揮して全体に貢献できたかな、と反省する点も少なくないが、それは一通りカンファレンスの運営を今日経験してみてようやく全体像を把握できた今だからこそ言えること。
準備段階における二年生のリーダーシップの不十分さはやはり問題だったように思う。
二年生に対しては、「仕事を人に任せるのはいいが、その前にリーダーとしてもっとやることあるだろ!!」っという感じだった。(全体の流れの説明、去年を踏まえての注意点、任せる仕事に対する期待値の共有等。)

さて、一難去ってまた一難。宿題・課題の山が眼前に控えている。一
週間後には待ちに待ったセドナ旅行が控えているので、あと一週間なんとか気合で乗り切ろう!